2026/06/06(土)〜 06/28(日) | 10:30-18:00
【終了】クルト・ネフ生誕100年記念展 260606-0628
Eine kleine Ausstelung von Kurt Naef
2026年5月4日は、クルト・ネフさんがうまれてちょうど100年。それを記念し、ネフさんの功績をあらためて振り返る展示を行います。
ネフさんデザインの現行品
ネフ社創業者であるクルト・ネフさんは、とにもかくにも、おもちゃをデザインして作る職人でもありました。 たくさんのおもちゃが商品化されましたが、現在もなお、作られ続けているロングセラーを展示します。
左から「ネフコマ(小)」「カウリング」「カウミ」「リングリィリング」「ベビーボール」「トーナ(廃番品につき在庫限り)」
左から「ビナリオ」「ムルティポ」「シグナ」、手前「鉄琴キシローナ(廃番品)」「ラビーリンス」
ネフさんデザインの廃番品
数多く作られた作品の中から、ネフさんらしさを感じる廃番品を展示します。 今となっては入手も難しく、見ることも難しいものです。
「スカレッタ」の試作品と「スカレッタ」
左から「タッチテスト」「色ドミノ」
左から「ハノイの塔」「ドモ」「ローリー3」
左から「ポジット」「スイス・ゲーム」「ディスクキューブ(ユシラ社)」
個人のお宝コーナー
百町森スタッフの私物、元スタッフでネフ社デザイナーでもある相沢康夫氏のコレクション、山崎家、スタッフの佐々木の私物も並びます。
こちらは販売されたことのない記念品や試作品、個人的にいただいたおみやげなどの非常に珍しいものです。
ネフスピール限定品いろいろ
左から「百町森40周年記念ネフスピール」「ネフスピール白木」「レゴロ」
左から「ビッグ・ネフスピール」「ミニネフスピール」「ミニネフスピール(2000)」
左から「ウッドワーロック5周年記念ネフスピール」「伊勢丹新宿店限定ネフスピール」
そのほか
右下は「洋書Kurt Naef - Der Spielzeugmacher/The Toy Maker」左下のポートレートが封入されています(額装は別)。
2017年と2018年の展示
百町森では、2017年と2018年に、同じ誕生日である2人の巨匠、クルト・ネフさんとアレックス・ランドルフさんを記念する展示を行いました。
2017年のようす
2018年のようす
今回は、クルト・ネフさんにスポットを当てたいと思います(実は初めてかも?)。
ネフさんと親交の深かった相沢康夫さんのコレクションや、スタッフの私物なども展示する予定です。どうぞお楽しみに。
クルト・ネフ略年譜
| 年 | 年齢 | できごと |
|---|---|---|
| 1926.5.4 | 0 | スイス・バーゼル州のエプティンゲンで誕生 |
| 農場で育つ。父は工場勤め、母が農場と家庭をみる。 | ||
| 13 | 農場を手放し、トリムバッハへ転居 | |
| 16 | 家具職人になるため3年間の修行。 | |
| 1951 | 25 | インテリアデザインの学位取得。バーゼルの大きなホームデコレーションの会社で3年間働く |
| 1952 | 26 | アリス・ドゥンケルと結婚 |
| 1954 | 28 | 夫婦でバーゼルにインテリアデザインと美術工芸品の店を構える。モダンな家具やオリジナルデザインの家具を販売する。(2年後中心街に移転) |
| 1956 | 30 | おもちゃの道に入らせることになるきっかけとなるネフスピール誕生 |
| 1962 | 36 | 玩具の生産に専念 |
| 1967 | 41 | ツァイニンゲンに自社工場建設。 |
| ピエール・クラーセンと出会う。この後、ネフさんはデザイナーとしてよりも、優れたものを選び取ること、そして生産と市場を準備することに専念するようになる。 | ||
| 1989 | 63 | ネフ社から引退。引退後も、モデュロModulo、タベラTabella、グラダスGradus、スパイラルSpiral、カウミKaumiなどの作品をコンスタントに発表。 |
| 玩具店「プレイオン」開店(1998年まで) | ||
| 1992 | 66 | フランスに移住 |
| 2003 | 77 | スイス・ツォフィンゲンに移住 |
| 2006 | 80 | 80歳を記念して、ネフの本「Kurt Naef Der Spielzeugmacher」がスイスで出版される |
| 2006.11.30 | 80 | 永眠 |
- 名称:
- クルト・ネフ生誕100年記念展
- 開催日:
- 2026/06/06(土)〜 06/28(日)
- 時間:
- 10:30-18:00
- 場所:
- 百町森店内
- 料金:
- 無料