子育て便利帖

百町森の店主 柿田によるおもちゃや絵本などの話です。百町森の基本的な考え方がここにあります。「え?なんで?」と思われた方、ちょっと覗いてみて下さい。

単行本化された「プーおじさんの子育て入門」には、これ以外にもたくさんのヒントが載っています。また、相沢の「好きッ!絵本とおもちゃの日々」にも、絵本やおもちゃの話がたくさん載っています。

遊びにも生活にも邪魔

キャラクター商品を与えない

何のための動力なのか

動力のあるおもちゃを与えない

成人式を終えたおもちゃ

使い捨てのおもちゃを与えない

子どもの環境づくりは大人の役目

武器のおもちゃを与えない

読んでやれば親の財産にもなる

本は読んでやるもの

親の意思と威厳を示す

本は親が選ぶもの

一日の終わりに文学的体験をさせたい

感想を聞いたり、あらすじを言わせない

困った時に頼りになるのが絵本

絵本は幼稚ではない

続きを遊ぶ

かたづけは棚で

外遊びと室内遊びのバランス

集中して静かに遊ぶ

幼児に鉄棒や跳び箱はいらない

ファンタジーをかきたてる外遊具がほしい

時間をかけて遊ぶ

ブロックより積み木を

買い足せるメーカーのものを選ぶ

基尺のある積木を

スケールの大きな遊びへ

床の上で遊ぶ積木

子どもは遊んでもとをとる

机の上で遊ぶ積木

西洋音階・童謡はあとから

最初に出会う楽器

分身として友だちとして

人形は無表情が一番

学習の第一歩

ベビー人形の大切さ

男の子にもままごとを

子どもの居場所を作る