小学校1年生にお話会

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今朝は小学校一年生の部屋でお話会をして来ました。
ロウソクに火をつけた後、直子さんは春恒例エインワース作「こすずめのぼうけん」を話します。
次に私は今日はヨガの「ハスの花」のポーズをして遊び、5月恒例レイ作「どうながのプレッツェル」を読みました。
最後5月生まれの子にロウソクを消してもらいますが、この時私はみんなに「お願いごとをするとかなうかもしれないよ。」と言って手を合わせさせます。

私が目指す読み聞かせについて一言 その2
お話する前や絵本を読む前に、ロウソクに火を付けたり小さな遊び(主にわらべうた)をします。
その目的は子どもたちに深呼吸させること。
この子たちも今まで外で遊んでいた、つまり交感神経が目一杯働いていたわけだけど、このことで副交感神経に切り替え、集中する、落ち着く、リラックスするというモードになりますね。

真に元気な子というのは「外では身体を動かし、室内では心を動かす子」という考えがこの根底にあります。









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