6年生の教室で読み聞かせ

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 今朝は小学校6年生の教室に読み聞かせに行きました。
 先ず妻がお正月のわらべ歌「ぺったら ぺったん 餅つけ 餅つけ・・・」「薬屋のまえで」をやり、グリムの昔話「美味しいおかゆ」を話ました。
 次に私はわかやましずこ作絵本『どんどこどん』を読み(写真上)、その後日本の昔話「さんまいのお札」を話ました。
 このクラス、6年間付き合って今日が最後でしたので、私たちも感慨がありました。
 始める時、「このロウソクに火がつくとお話しや絵本がはじまります。」といい、最後にそのロウソクをその月が誕生日の子に消してもらいます。「消す時ささやかなお願い事をするとかなうかもしれないよ。」というと、六年生でもみんな真剣に手を合わせている(写真下)のが可愛いですね。


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