読み聞かせに向いている絵本 19         『ティリーの・・・』

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今年はアリエッティの映画も公開され、ドールハウスもブームとか。そしてもう11月、そろそろクリスマスの絵本を読んでやりたい季節ですね。
そこで今回はドールハウスの人形が主人公の『ティリーのねがい』とその続編『ティリーのクリスマス』を紹介します。
フェイス・ジェイクス作・絵 小林いづみ訳 どちらも本体価格1200円

『ティリーのねがい』ドールハウスの中でメイドとして働くティリー、毎朝5時起きしてかまどに火をつけ、食事の仕度をしています。でも料理番から「ありがとう。」の一言もありません。もうあれこれ指図されるのはうんざり。ついに家出をします。そして、ぬいぐるみのクマエドワードと仲良しに…。

『ティリーのクリスマス』ティリーは親友となったぬいぐるみのクマエドワーをクリスマスのパーティーに招待します。でもなかなか来ません。心配してティリーは探しに行くのですが、そこから大冒険が始まります。

勝ち気で前向きなティリーに読んでいてこちらが励まされ、スカッと気分がよくなってきます。そして、ほとんど夫婦みたいな二人の関係が絶妙です。

4歳位から読んで上げられます。絵が小さいので大きな集団には無理です。


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