2009年5月に書かれたブログ

さて、どのお話をしようかな。

 お話会や読み聞かせの会をしようと思ったら、この『おはなしのろうそく』(写真手前)や『愛蔵版おはなしのろうそく』のシリーズ(写真奥)は大変役に立ちます。
 東京子ども図書館の「おはなしのじかん」で人気だったものばかりが集めれたシリーズですからね。中心になっているのは、世界中いろんな国で集められた昔話です。創作の話もあります。ちょっとした指遊びや人形劇などもあります。
 『おはなしのろうそく』はペーパーバックで、本体価格が各400円です。一冊の中に4?6話位の話が収められています。27巻まで出ています。1巻から順番に買われれることをお薦めします。
『愛蔵版ー』の方はハードカバーで、本体価格各1500円、ペーパーバックの1・2巻の内容を1巻に、3・4巻を2巻に収蔵してあり、現在8巻まで出ています。学校図書館には是非常備して欲しいものです。
 これらに出て来るお話は子どもに読んでやってもいいし、覚えて聞かせもいいので、手元に置いておくといいですよ。
 私たちが保育園や学校でお話しをする時も、これらをテキストにすることが多いわけです。私たちは東京子ども図書館でお話しを習いました。その時、館長の松岡享子先生は、テキストを訳す時は何度もなんども、実際に声に出して、スムーズに話せるようにした、と苦心談をおっしゃっていました。ですから、これれのシリーズは子どもに読む場合でも、覚えてお話しする場合でも、一番適していると言ってもいいかもしれません。

ウォルドルフ人形講習会

今日は百町森の子ども村でウォルドルフ人形を作っています。みんな真剣!
百町森のスタッフ二人も参加しています。足引っ張ってないといいんだけど。

保育園でお話会

今日は保育園でお話会をしました。最初にわらべうた「だるまさん」、次にエインワース作『こすずめのぼうけん』をお話で、さらにわらべうた「くすりやのまえで」、そして科学絵本『ぼく、だんごむし』、最後にノルウェーの昔話「しちにんさきのおやじさま」をしました。

プレイオンにて

今日は雨、プレイオンは大賑わい。お父さんが作った積木の城壁に3歳の子が入っています。自分が楽しんでいるお父さんってたまにいます。微笑ましいですね。

30周年記念お話会

| コメント(1)

今日は百町森の30周年を記念して、東京子ども図書館でお話を習った人達に話し手として4人も来て頂き(全部で7人)、拡大版の特別プログラムでお話会をしました。集まってくれた参加者も写真の様に大変大勢でした。お陰様で盛り上がった楽しい会になりました。

小学校一年生の教室でお話会

今日は新一年生の教室でお話会をしました。最初は絵本『まるくておいしいよ』(写真)、次はお話「しちにんさきのおやじさま」、最後に絵本『ちいさいねこ』をやりました。

相沢康夫積木ショーです。

今日は子どもの日。百町森は臨時営業しています。子ども村では積木ショーもやっています。

ガイスター大会の優勝者は?

相沢(笑)でした。賞品も自作を持って帰るという、ちょっと釈然としない結末です。来年は相沢に勝つ人が出るか、皆さん是非参加して下さい。

ガイスター大会の脇では

ガイスター対戦が長引いている横で、子ども達は同じくランドルフさん作のはげたかのえじきが始まりました。

ガイスター大会の様子

2回目の今日は昨年の優勝者原さんを含む16人、皆すごく白熱しています。子どもが勝つ事もあるから面白いですね。

ガイスター大会

今日はゴールデンウィーク恒例、今年で2回目のガイスター大会の日です!優勝者には相沢作のガイスターボード(写真、ランドルフさんのプロトタイプに似せて作った貴重なもの)です。今日は作者自ら優勝賞品をゲットしようと参加者になっています。(笑)

今日から本格的にゴールデンウィークです。お店もプレイオンも、朝からかなり賑わっています。県外からも大勢いらしているようです。ふと見るとプレイオンでロードシステムで夢中になって遊んでいる父子、茅ヶ崎からいらしてくれたそうです。すごーく楽しそうに遊んでいたので、つい写真を撮らせて貰いました。お子さんは3歳半、だそうです。最近プレイオンにはロードシステムデラックスが2セット分置いてあるのですね。

アーカイブ