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2006年5月31日

盛り上がってきたぞ~

ブログで愚痴った効果(?)なのか、昨日・今日と、たくさんの応募作品が届きました。
みなさん、ありがとー。
ここに来て、ようやく盛り上がってきた感じです。(あーホントによかった)

作品ができあがるまでの過程を詳しくお手紙に書いてくださった方、一つのパターンを色々な角度から撮って送ってくださった方、実際に組んでる途中のお子さんの写真も同封してくださった方、封筒にネフスピールの切り絵を貼って送ってくださった方、プロがスタジオで撮ったのかと思うほど美しい写真もあれば、少々ピンボケの写真やバックにいろんなものが一緒に写っている生活観あふれる微笑ましい写真あり・・・。

多種多様の応募作品の中に、皆さんの意気込みや思いや家族そろって楽しんでくださった様子が垣間見られて、ちょっと感激しております。
私は、実際の作品の良し悪しよりも、応募してくださったみなさんのご家族の暖かさが伝わってくる作品を見ることができたこと、それ自体がうれしくて、なんだかもうすっかり満足気分。

後、どのくらい作品が届くかな♪

あ、でも皆さん、写真のできふできや、家族の愛情の深さや、年齢性別は今回の審査には全く関係ないのでご安心(?)を。事務局は手紙を読んだり、応募者のプロフィールを確認したりできるのですが、審査員にはそういった裏情報は一切見せません。パターンの写真だけを見て、実際に組んで、審査します。

もちろん、審査終了後には応募者のデータも審査員にお渡します。
そこで、また、「あーこれ、3歳の子が作ったんだ~。なるほどね。」「お、これ○○さんの作品だったのか」、などど審査員は2度楽しめるわけです。

本日、締切日です!

いよいよ、今日が応募締切日です。
今からでも間に合います。(たぶん)
急いで、パターン作って、写真を撮って、投函してね。

恋人からの手紙

「あと4日ですよ~」という記事で「応募が少なくて心配なんです」と、書いたところ、皆様から暖かいコメントをお寄せいただきました。
ブログを見てくださっている方がいるんだーと思っただけでも、すっかりうれしくなってしまいました。(単純な私)
さらに、「今日、投函しましたよ」なんてコメントを見ると、「あ~、よかったぁ」とほっとするやらうれしいやら。遠くにいる恋人からの手紙を待つような気分♪ うふっ。
今時の若者には、このドキドキはわからないかも。メールなんてない時代はねぇ、手紙ってもんがあってねぇ・・・そりゃあ毎日待ちわびて・・・。(こんなこと書くと歳がばれるな。)

という訳で、今日も郵便屋さんがくるのを首を長くして待ってます。

2006年5月27日

あと4日ですよ~!!!

25日に「応募作品が続々と」というコメントを書きましたが、その後、パタッと作品が来ないんですぅ。ぐっすん。
おかしいなぁ・・・。
郵便屋さんが、どこかで寄り道してるのかなぁ・・・。
え、まさか、もうこれで終わり?
そんなはずは・・・。
と不安にかられる日々。

相沢は、「大丈夫、大丈夫。これから続々くるよ。」と余裕の態度を見せてますが、事務局の私としては、ちょっと心配なんです・・・。
・・・と、つい、「・・・」を多用してしまった。

締切は5月31日。当日消印有効です。
今からでも間に合います。作品送ってくださいね~。

2006年5月25日

応募作品が続々と・・・

ネフコン締切まで1週間を切りました。
応募作品が続々と届いております。(内心「ほっ」とする私)

今日は、30代男性の作品が何件か到着しました。
力作が多く、開封しながら、「ほ~」「ふーむ。なるほど」などと楽しませていただきました。
明日はどんな作品が届くのかしらん♪

2006年5月24日

ご近所さんからのうわさ

「ご近所さんからのうわさをききつけて、参加することに致しました」
というお手紙とともに応募作品が届きました。

うれしいですね~。ご近所でネフコンの話題が出るなんて。
でも・・・ご住所を見ると、ん!? U.S.A. MA021・・・。 MAってマサチューセッツのMA?
うーむ。ネフコンも海外のご近所さんでうわさになっているなんて、すてたもんじゃないかもっ!

日本在住のネフファンの皆さんもご近所でうわさを流しましょう。
「あのさぁ、ネフコンっていうのがあるらしいよー。」
「もう応募した?」  なんてね。

2006年5月22日

ほのぼの系?

「なんかさー、アングーラやダイアモンドなんかに比べて、ネフコンはほのぼのした作品が多いよね。」
応募作品を見たあるスタッフの感想です。

ネフスピールの持つ味というか、こんな所にもネフさんの人柄が影響しているのかしら・・・。
なんてふと思ってしまうのは、私だけ?

2006年5月20日

1人2作品までなんですか?

【Q】ネフスピールのパターンをいくつか作ってみたのですが、やっぱり、作品数は1人2作までですよね?
私のパターンは、どれもたいしたことないんですが、下手な鉄砲も数うてば当たるともいうので、作品を2作以上応募できればいいなと思ったんです。だめだというお答えを承知で問い合わせのメールをしてみました。

【A】お問い合わせありがとうございます。
すみません。1人2点までとなっています。

作っていると、だんだん「あれもいいし、これも捨てがたい・・・」となってきて、2点に絞り込むのは、なかなか大変ですよね。
でも、その過程そのものも、じつは大事なのではないかと思うんです。
苦しい思いをして選んだ作品には、それだけで何か光るものがある気がします。

締切りまであと11日、がんばって下さい!
ご応募お待ちしております。

2006年5月12日

あ゛~、心配です。

あのー、実はー、応募作品があんまりきていないんです・・・。
締切まで3週間を切ったというのに、大丈夫かなぁ、こんなに応募者が少ないなんて・・・。ぶつぶつ。

まぁ、前回のダイコンでも、応募作品の約80%が締切前1週間に到着しているんですけどね。
まだ、これからかなぁ。でも、やっぱり、ちょっと心配。

逆を言えば、今がチャンス!!
入賞する確率が高いってこと?

「こんな作品応募してもなぁ・・・」なんて躊躇している貴方! 
「どうせだめだろう」なんてあきらめている貴方!
今からでも間に合います。
この土日、家族みんなでネフスピールで遊んでみませんか?

2006年5月10日

「パターンコンペ」という遊び(仕掛人相沢より)

ネフの積木のパターン・コンペは、今回のネフスピールで、第3回目になります(その前身であるキュービックス・クイズなどを含めると、5回目の公募企画ですね)。

さて、私相沢が、もしくは百町森が、なぜパターンを募集しようと思ったのかを、書いておこうと思います。

ご存知のように、ネフ社の積木の大半には、箱の中にパターン表が入っています。数点〜10点ほどの写真が紹介されている訳ですが、ホントはもっともっと、色んなパターンがあるはずです。でも、あえてネフ社は、紹介するパターンの数を抑えているのだと、私は考えています。パターン表の写真は、あくまでも「遊びのキッカケ」なんですね。積木を初めて手にした子(または大人)が、まずとっかかりとして、パターン表にある組み方を選んで、組んでみる。「やった!!できたぞ。じゃあ、次のパターン・・・」と挑戦していきます。中には、非常に難しいパターンもあります。難しければ難しいほど、出来た時の喜びもひとしおですね。

さて、このパターン表にあるパターンを作ってみるというこの行為は、本来の意味での「遊び」ではない・・・と私は考えています。パターン表のパターンは全て積めるようになったと、そのあとに自分のアイデアで積み始めたら、そこからが本当の遊びだと思うのです。積木遊びは、あくまでも自由で創作的な遊びです。そこが正解のあるパズルと全く違うところで、積み木遊びは「何でもあり。全てが正解」の自由な遊びなんですね。そんな中で、自分だけの画期的な積み方を発見した時の喜びは、経験した方にしかわからないかもしれません。とにかくすごい充実感なのです。思わず、さほど積木に興味があるとは思えない妻にさえ、「どう、これ?」なんて、自慢したくなっちゃう訳です。

で、この「どう、これ?」という感覚を共有したいと思いついて始めたのが、パターン・コンペなのです。ぜひ、皆さんの自慢の作品を見せていただきたいのです。これまでの応募では、大人の方の参加が多いのですが、過去2回の優秀作品を見ると、子どもさんの考えたパターンも、結構あるんですね。子どもは、時に、大人が考えもしないような発想で、組んだりします。難易度の高い作品が、受けがいいとは限りません。園児や小学生の参加も大いに期待しています。

過去2回、アングーラとダイアモンドのパターンコンペを企画しました。どちらも大変盛り上がり、かつ素晴らしい作品が多数寄せられたこともあって、百町森ではどちらについても、オリジナルのパターン表を作るに至っております。失礼を承知で書いちゃうけど、ネフ社のパターン表よりはるかに面白いパターン表です。大勢の方の叡智と発想の結晶とも言えます。

このオリジナルパターン表とネフ社のもの以外にも、まだまだ無限にパターンは生まれます。パターン表を閉じてからが、いよいよホントの遊びなのです。遊び込むほどに、新しいパターンはいくらでも出来ると私は信じているのです。

さあ、締切り間近です。ネフスピールの新パターン、どしどしご応募下さい。

6歳の女の子

今日は、6歳の女の子の作品が届きました!
「ネフスビールをだれが上手につめるかな?って大会」に自分も「送る!!」と言って、応募してくれたとのこと。写真も自分で撮ったそうです。
お母さんからのコメントに、「本人は自信満々ですが、枯れ木も山のにぎわいということで・・」なんてありましたが、いやいや、こういう応募が一番うれしいですね。

ちなみに、前回のダイコンの応募者最年少者は4歳。最高齢者は70歳でした。
ご家族全員で応募してくださった方もたくさんいました。

締切まであと3週間! 
ご家族みんなで楽しく遊んで、自慢のパターンを作って、どしどしご応募くださいね!

ネフスピール・パターン・コンペティション・ロゴ
     
     

このブログは・・・

「百町森(ひゃくちょうもり)」が主催する「ネフスピール・パターン・コンペティション(略称:ネフコン)」の情報を提供しています。

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