2010イタリア・ボローニャ国際絵本原画展【東京】

今年もまた、板橋区立美術館での「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の季節がやってきました。ボローニャ国際絵本原画展は、世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られ、その歴史は40年以上。板橋区立美術館での開催も今年でちょうど30回目。すごいですね〜

展覧会では、入選作品を展示し、特別展示として、スペインの絵本作家タシエスを取り上げるそうです。期間中は、講演会やワークショップなども行われるそうです。また、巡回展もあります。

以下、板橋区立美術館のプレスリリースです。

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展は、世界最大の規模を誇る絵本原画コンクールとして知られています。今年は世界58ヶ国 2454人ものイラストレー ターから応募があり、その中から日本 人作家13人を含む20ヶ国87人(組)の作家が入選と なりました。今年も板橋区立美術館では、その入選作品を展示 し ます。また、今年の特別展示作家は、スペインの絵本作家タシエスです。

イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは

イタリア北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクー ルの入選作品による展覧会です。イタリアでの開催は44回を数 え、板橋区立美術館での 開催は30回目を迎えます。この コンクールは、世界で唯一の児童書専門の見本市(Bologna Children’s Book Fair)に伴うイベントの1つとして、1967年に始まりました。子どもの本のために制作された作品を5枚1組 にすれば誰でも応募できることから、世界 中の新人イラスト レーターたちの登竜門としても知られています。ボローニャ展の魅力は、その「多様性」です。毎年世界中から沢山の応 募があり、国籍の異なる5人の審査員により厳正に審査が行われます。そこでは、多くの 絵本を出版している有名作家の作品も、まだ出版歴のない新人の作品も、同一のテーブルに並べられます。審査員が新しい才能を感じれば、まったく無名のイラストレーターも入選することができるのです。

今年の特別展示は

今、 ヨーロッパで注目されている絵本作家、タシエスによる絵本原画を併せてご紹介します。大学でジャーナリズムを専攻し、新聞の風刺漫画も手がけるタシエスは、社会的な問題も意識しながら 絵本を制作します。力強い輪郭線や刻み込むような彩色によって独自のスタイルを確立し、2009年ブラチスラヴァ世界絵本 原画展(BIB)でグランプリに輝きました。

巡回案内

  • 西宮市大谷記念美術館 2010年8月21日〜9月26日
  • 四日市市立博物館 2010年10月2日〜10月31日
  • 石川県七尾美術館 2010年11月6日〜12月5日
  • 長島美術館 2010年12月11日〜2011年1月10日

関連イベント

会期中、絵本に関するさまざまなイベントを開催いたします。 各種講演会、イラストレーター向けのワークショップ、子ども向けのイベント、「いたび絵本マーケット」など、もりだくさんです。 詳細は下記をご覧下さい。

名称:
2010イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
詳細ページ
開催日:
2010年7月10日(土)〜8月15日(日)
時間:
9:30〜17:00(入館は16:30まで)
場所:
板橋区立美術館
料金:
一般600円 高・大生400円 小・中学生150円 (20名以上団体割引、65歳以上高齢者割引、身障者割引あり。毎週土曜日は、小・中・高校生は無料で観覧できます。)
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