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アレックス・ランドルフは語る

はじめに

1988年、私はFriedhelmMerz出版社の依頼で、ヴェニスにあるアレックス・ランドルフのスタジオを訪ねることを許された。数時間の会話の中で、彼はゲームの一般性と特殊性について彼の考えを明かした。この時の会話は、当時Spiel'88で出版されたPoeppel Revue誌の特別号に掲載された。その表紙は、ランドルフのおそらく最もよく知られたゲーム「ツウィクストTwixt」のきわめて芸術的な写真で飾られた(そのモチーフは、ラインメタル社の1989年カレンダーからのものである)。

FriedhelmMerz出版社との友好的な関係によって、我々はここにもう一度アレックス・ランドルフとのインタビューを公開する。

KMW

  1. 遊び(ゲーム)について
  2. ゲームについての自分の考え
  3. 独自のゲームの開発について
  4. 最初のゲームについて
  5. 失敗について
  6. インコグニトについて
  7. 秘密情報員としてのランドルフについて
  8. 協力ゲームについて
  9. 著作権について
訳注
このインタビューのドイツ語原文(Alex Randolph im Gespraech)はspielbox-onlineに掲載されています。アレックス・ランドルフ氏ご自身から承諾を得て翻訳を掲載しています。

訳注で示しているゲームの名称、メーカー名、発行年は下記資料によります。

ALEX RANDOLPH
Zum 80.Geburtstag des Spieleerfinders
(Drei Magier Verlag,2002)

補足(余分な話)
ようやく私たちの敬愛するランドルフさんのインタビューを掲載できるようになりました。翻訳してはみたものの、あやふやな点も多く、意図を図りかねる部分もありますが、それ以上に、ランドルフさんの生の考えに触れること自体が興奮する経験でした。間違いなどご指摘いただけたら幸いです。

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