ドイツ語版は2009年のアーク・レインボウから、英語版は2010年のセラから作成しています。ドイツからは毎年応募してくれる Marie Luise Uhlig ちゃんという女の子がいて、いつも可愛くて素敵な作品を作ってくれます。パターン表の常連でもあります。英語版の効果はまだまだです。
今年はどうなるか楽しみです。
ドイツ語版 Auf Deutsch
英語版 In English
2012年3月アーカイブ
早速、お問い合わせをいただきました。同じような疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、公開します（内容・表現は修正しています）。
- キーナーモザイク、イマーゴなど、モザイク・平面構成玩具の立方体でもかまいませんか？
- 構いません。既存パターンのページにも、キュービックスとキーナーモザイクの組み合わせがあります。とてもきれいなので、ご覧下さい。
- シグナとフィデルスは、ひも通しのおもちゃでもありますが、使用してもかまいませんか？
構いません。積み木としても遊べますよね。しかも、この２つは相性がいいんです。以前、ネフ社チーフデザイナーのハイコ・ヒリックさん（フィデルスのデザイナーでもあります）が百町森でパフォーマンスして下さったときも、この２つを組み合わせたパターンを見せてくれました。- アニマルパズル、キューブレックス、カンパニーレなどのパズルを、積み木として使って構いませんか？
- 構いません。ネフ社の全製品について「積み木」かどうかを決めることは難しいので、みなさんの判断にお任せします。逆に「これも積み木！？」という発想もアリだと思います。「積み木じゃないから失格」ということは決してありませんので、どうぞ自由に考えて下さい。
- 応募作品二点が、違う積み木の組み合わせになってもかまいませんか？
（例）
- 一点目：ネフスピールとリグノ
- 二点目：アングーラとミニネフスピール
- 構いません。組み合わせの数は、お持ちのネフ製品の数が増えるに従って、どんどん増えると思います。例年どおり、二点までとさせていただきましたが、絞り込むのが大変かもしれませんね。
ネフ社の積み木の面白さを追求したい。そんな想いで始まったパターンコンペ、9回目の今年はネフ社の積み木２セットを使ったコンビネーションがテーマです。
別々の積み木を組み合わせても面白いというのが、ネフの特長でもあります。組み合わせはそれこそ無限です。どうぞふるってご参加下さい。
