岩波少年文庫 164

ふしぎなオルガン


ふしぎなオルガン:  ふしぎなオルガン: 
  • 岩波少年文庫 ふしぎなオルガン
  • 700円+税(10%税込770円)
  • 買物かごへ
電話でのお問い合わせ・注文・ご予約はこちら。
054-251-8700

オルガン作りの名人は、神様の御心にかなった花嫁花婿が教会に入ってくるとひとりでに鳴り出すオルガンを遂に完成。だが慢心のあまり自分の結婚式の日には鳴らず…(第一話)。1870独仏戦争の時、外科医の筆者が故郷の子どものために書いたという心の原点のような温かい短編20。久々復刊。

(柿田友広、コプタ通信2010年06月号より)

ドイツの外科医レアンダーが、戦地からふるさとの子どもたちに書き送ったおとぎ話です。

表題作は、神のみこころにかなった花よめ花むこが教会に入るとひとりでに鳴りだすオルガンのお話です。ふしぎなオルガンを作ったオルガン作りは、自分の結婚式に、うぬぼれの心いっぱいに、花よめといっしょに教会に入ります。ところが、鳴るはずのオルガンが鳴りません…。すこし悲しく、美しいお話です。

それから、ガラスの心臓を持ったおひめさまの話、コショウ菓子が焼けないおきさきと口琴のひけない王さまの話など、20編のお話しがおさめられています。どの物語も忘れがたい印象を残します。

ストーリーテリングにもぴったりの一冊、ぜひお楽しみください。(出版社サイトより)

商品詳細

年齢: 小学校中学年〜
作: リヒャルト・レアンダー
訳: 国松孝二
寸法: 17×12cm
内容: 並製・カバー・264頁
製作: 岩波書店 (日本)
初版発行日: 2010年03月16日
原著: Traeumereien an Franzoesischen Kaminen (1871)

この商品が含まれる商品カテゴリ・特集

本・絵本