犯人は踊る



犯人は踊る:  犯人は踊る: 犯人は踊る:パッケージ裏面
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手札の移動と探索で犯人札を特定

商品の説明

最初に配った4枚の手札を、順番に1枚ずつ出しながら、たった1枚だけある〈犯人〉カードをめぐって駆け引きを行う推理ゲームです。

犯人の戦略

〈犯人〉カードを持っている人は、最後までそれを持ち続けて最後にそのカードを出せば勝ちです。でも、そんなに簡単ではありません。というのも、〈探偵〉カードを出した人に「君が犯人だ!」と当てられてしまうと、その時点で負けてしまうから。正体がバレないようにしないと…

でも、〈犯人〉にはいろんな防御策があります。例えば、〈アリバイ〉カードも持っていたら、指摘されても「違うよ〜」とシラを切ることができたりします。もっと効果的?なのは、〈犯人〉カードそのものを他の人に渡してしまうこと(〈情報操作〉や〈取り引き〉カード)。

犯人以外の戦略

一方、〈犯人〉カードを持っていない人は、〈探偵〉カードを出して、犯人を当てれば勝ちです。怪しいのは誰かな?〈目撃者〉や〈少年〉などを使って、手札を見たり犯人を特定しよう。

ただ、注意して欲しいのは、〈犯人〉カードは、移動するということ。もしかすると、自分に押し付けられるかもしれませんよ。

『犯人は踊る』は、たった1枚の犯人カードが、誰もが「持っていたくない」と嫌われて全員の手札から手札へと秘密裏に巡っていく中で、所在を推理して最後の持ち主を当てるカードゲームです。

事件が起きました。犯人は今日この場所に集まった、私たちの中にいます。 バラバラに配られた全員の手札の中に、たった1枚だけ〈犯人〉カードがあります。この〈犯人〉を持っている人を当てられれば勝ち、当てられてしまうと負けです。

1人ずつ代わりばんこに、手札から1枚くり出しては、その効能を使っていきます。例えば〈目撃者〉は、誰かの手札をすべて見られます。また〈探偵〉を使えば、「きみが犯人だ!」と1人を告発できます。

犯人を持っていることを見られたり、当てられて負けてしまうのは嫌なので、〈取り引き〉や〈情報交換〉などで左隣や任意の誰かに渡してしまいましょう。渡したその人が犯人なのですから、自分が当てられるチャンスです。 でも、同じように、人の手へ、また人の手へと、どんどん渡っていきます。「こうきて、ああきて、今はあそこにあるはずだ…」と、よく見て所在を推理しましょう。

他のいろいろなカードも巡ってきます。〈探偵〉が手に入れば「きみが犯人だ!」と当てにいけます。しかし、確信があったにもかかわらず、相手の回答は「違います」だったりします。なぜでしょうか? 〈アリバイ〉カードを併せて持っているからかもしれません。もしかしたら、少し前に二者間で渡されたのは〈犯人〉ではなかったのかもしれません。

実は〈犯人〉カードでも勝つことができます。手札を使うたびに、各自の手札枚数は次第に減っていきます。最後の手札1枚が〈犯人〉だったとき、自分の番で逃げ切りが成立します。枚数が限られた〈探偵〉は、確信をもって使わなければ〈犯人〉を逃がしてしまうかもしれないのです。

こうしてゲームを続けていき、〈犯人〉を当てたらその人の勝ちで〈犯人〉の負け、〈犯人〉が逃げ切ったらその人の勝ちで他全員の負けです。

ここがオススメ:

みんなでわいわいカードを渡しながら、「なるほどなるほど、むふふふ」「えー、またこのカードかぁー」などと情報を集めていき、〈犯人〉を持っているのを当てられてしまうドキドキや、予想外のハプニングで貴重な手札が巡るドラマが盛り上がる、子供から大人まで手軽に遊べる超おすすめのゲームです。 ゲーム内容に合った、ゆるくて可愛いイラストも魅力です。

(メーカーサイトより)

商品詳細

年齢: 8才〜大人
人数: 3〜8人用
時間: 10分
作: 鍋野ぺす(鍋野企画)
イラスト: 鍋野たま(鍋野企画)
製作: すごろくや (日本)
初版発行日: 2015年(オリジナル2013年、2023年パッケージ変更)

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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おもちゃ