アウリス キンダーハープ ペンタトニック7音


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  • AULOP アウリスライヤー キンダーハープ
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商品の説明

ライアーは胸に抱きかかえて、ハープのようにハープのように指で弾きます、ハープと違い指で弦をはじいた後、次の弦で止める弾き方が一般的です。親指では原則的には弾きません。弦の振動が体に伝わるので、音を体で感じることができます。そのため、障害のある子への教材としても使われることもあります。

このライヤーは、マイリトルライヤーよりも大きめです。その分、低音が自然に伸び、調律もしやすいです。また、他のペンタトニックのライアーと比べても、共鳴板の面積が大きく薄いので、比較的よく鳴ります。

アウリスのペンタトニックライヤーやキンダーハープとマイリトルライヤーとの大きな違いは、調律する側でない弦の元の部分が、低い音のワイアー弦の元には木製の支えがあり、高い音のスチール弦の元には金属の支えがある事です。これは、ワイアー弦とスチール弦の響き方や音色の違いを少しでも近づけるための工夫です。

音色は高音域の倍音(シャリシャリといった感じの音)が多く、余韻が長いので、続けて音を鳴らすと、余韻が混じりあってモワ〜ンとした感じになります(マイリトルライヤーも同じ傾向です)。これは、アウリスグロッケンにも通じる特徴で、明るく華やかな音色ともいえます。

ライアーの調律について

ライアーの調律は付属の調弦器を使ってお客様が行います。ギターやバイオリンなどの調律ができる方なら割と簡単ですが、 ギターよりは少し難しいです。お友達などでできる方にお願いするのも一つの方法です。 基準となる音と、合わせようとする弦の音の高さを比べて、低かったら上げて、高かったら下げる、 という作業を同じ高さになるまで続けます。特別な技能というより、慣れの部分が大きいのでご心配なく。2つの音が合っているかどうかわからない方には、電子式のチューナーをお薦めします。

アウリス社の3種類のペンタトニックライヤーの紹介動画

アウリス社のシェル・アンダーソン社長が百町森を訪れた際に撮影しました。アウリス・ペンタトニックライヤー、アウリス・マイリトルライヤー、アウリス・キンダーハープをご紹介します。

商品詳細

年齢: 1~7才
寸法: W19×L38cm
内容: 本体 (ペンタトニック7音d',e',g',a',b',d",e")、L型調弦器(スチール)
製作: アウリス社 (スウェーデン)

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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