バリケード


バリケード:パッケージ バリケード:ボード表面 バリケード:ボード裏面は短いコース バリケード:パッケージ裏面
  • RAV26737 バリケード
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意地悪しまくるって快感

商品の説明

祝!60周年

なんと1960年生まれの超ロングセラー。累計販売個数は500万個以上。今も作られ続けていることに脱帽です。そして、それだけの面白さがあるゲームです。

バリケードの写真

ルール:

最初にゴールに到達した人が勝ち。自分の5つのコマのどれを動かしても構いません。白いコマはバリケードなので、飛び越えることができません。バリケードのマスにちょうど止まる目を出した時は、それを取り除いて、好きなマスに置くことができます。

ここがおすすめ:

単純なすごろくにバリケードというアイデアを持ち込んだことに脱帽。5つのコマをどう使うか、取ったバリケードをどこに置くかといった部分に戦略性が出てきます。意地悪が基本のゲームなので、小学生くらいからかもしれません。結構時間がかかりますが、裏面に短いコースがあるので、時間がないときはそちらでお楽しみ下さい。

裏面のスピードバージョンも楽しい

もともと、かなり意地悪なゲームなので(何せドイツ語の原題は、「悪事、いたずら」を意味するくらい)、真剣勝負なら小学校中学年くらいかも?と考えていましたが、2005年から裏面を使ってやさしいルールでも遊べるようになりました。これなら年長さんくらいから遊べます。

コースそのものが短くなり、他のプレーヤーにヒットされない安全地帯(「帽子とりゲーム」のグレーのマスと同じ)があったり、ゴール近くでヒットされた場合にスタートまでは戻らなくてよかったり、と「厳しい」ルールをマイルドにしています。

発売当時のバリケードの写真

(前略)しかし、このゲームの緊張感に満ちた魅力を決定づけるのはバリケードというアイデアで、プレーヤーの想像力や器用さ、そして戦略的・戦術的能力を呼びおこします。

1959年、当時24才でエッセンの大きなパン屋の社員だったヴェルナー・シェップナーはこう書いています:「私は一つのゲームを考え出し、自分で仕上げ、たくさんの人たちとそれで遊びました。どの階層の住民にとっても、どの年齢層にとっても、このゲームは非常な緊張感に溢れています。」(後略)

(ゲームの本 Das Spiele-Buchより)

商品詳細

年齢: 6歳〜(小学生〜)
人数: 2〜4人
時間: 30〜45分
作: Werner Schoeppner(ヴェルナー・シェップナー)
絵: Alfons van Heusden / Manfred Burggraf
箱寸法: 23×33.5×5.5cm
部品寸法: 31×31cm(盤)
素材: 紙、木
内容: 盤、サイコロ、コマ20、バリケード11
製作: ラベンスバーガー社 (ドイツ)
規格: CE
安全性: 3才未満不可(誤飲防止のため)
初版発行日: 1960年
原著: Das Malefiz Spiel
分類: すごろく

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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