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EDU-TOY
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| 全ページの約半分を占めるネフ社のおもちゃをはじめ、ヴィタリー、キーナー、ブライトシュベルツ、ケラー、デコア、ミッキィ、スピールフォーム、デュシマ、ジーナ、ベック、ケルナースティック、マイスターギルデ、ショバネクなど、ニキティキを通して日本に輸入されているメーカーのおもちゃが、美しい写真で紹介されています。
これらは、私にとっても愛すべきおもちゃであり、小柳氏のセレクトの素晴らしさが光ります。 最も力の入ったネフの章では、創業者であるクルト・ネフ氏の言葉、クラーセン面会記、ネフさん宅訪問記、ネフ社訪問記、ネフ社のカタログとパッケージデザインなど盛りだくさんの内容になっています。なかなか見ることのできない貴重な写真が多いのも、ネフファンには嬉しいところです。 また、小柳氏が愛してやまないであろうダネーゼ社の Edizioni per bambini シリーズから、「16の海の生物」が選ばれているのもうれしい。相沢も「おもちゃの王様」で紹介していますが、私もこれが Edizioni per bambini シリーズの最高峰だと思います(ムナーリの「プラス・マイナス」も捨てがたいのですが)。 とまあ、素晴らしい内容の本なのですが、ひとつだけ残念なのは、これらのおもちゃを「知育玩具」もしくは「エデュテイメント(Education + Entertainment)」「エデュ・トーイ(EDU-TOY)」という概念でとらえている点です。私にとって、「おもちゃ」というのは何かを育んだり、学んだりするためにあるんじゃなくって、ただひたすら「遊ぶ」ためのものなんですね。その考え方の違いは微妙に思えるかもしれませんが、私にとっては大きな違いなんです。それもあって、今までこの本をご紹介してこなかったのですが、内容そのものは素晴らしいので、遅ればせながらご紹介することにした次第です。ネフさんの本と合わせてどうぞ。 (2006年7月 佐々木) |
企画・執筆:小柳 帝
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![]() ネフさんの言葉 |
![]() クラーセンと会う |
![]() ネフ社の過去のカタログ |
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![]() ヴィタリーの作品 |
![]() キーナーさんの作品 |
![]() ブライトシュベルツ夫妻 |
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