ドールハウス用の人形

はじめは人形から

「ドールハウス」というと、家や家具・食器などに目が向きがちですが、自分自身や家族を人形に見立てたごっこ遊びから入っていくのが自然です。

なので、最初に欲しいのは人形。長く使うものなので、飽きのこないしっかりした作りのものを選びたいものです。

百町森でおすすめしているヘアビック社のものは、ポーズを付けやすいのが特長で、生活のシーンが生き生きしてきます。AK(アンネドーレ・クレーブス)のものは、ポーズに多少制約がありますが、子どもたちの生き生きとした表情が魅力です。

ヘアビック社の人形

ヘアビック社はパペットのメーカーとして知られています。極端な表情が付いていないので、子どもの想像力で、笑ったり泣いたりします。品のよさと愛らしい雰囲気が特長です。また、自在人形をベースとしているので、手足が自由に動きます。椅子にも自然な感じで座れます。服の色・柄は写真と違う場合があります。着せ替えはできません。

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エルツ山地の手づくり人形

クレブスさんは、エルツ山地のグリュンハイニヒェンとザイフェンで木工芸品の職人としての技術を習得し、1986年から関節を動かすことの出来る人形を作り始めました。それぞれの部品は、高品質のカエデ材で、ろくろ加工されています。服の素材は、綿、亜麻、フェルト、絹など。全て手作業のため、1体1体が個性を持っています。服や髪などは写真と異なる場合があります。

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ハーン社の人形

北ドイツにあるロッテ・ジーバース=ハーン社は、1929年に創業しました。創始者ロッテ夫人は、エルツ山地の伝統芸術を基礎に、品格と温かみを兼ね備えた独自の世界を作り上げました。彼女が亡くなった今も、熟練した職人たちの手彫りによって、昔と変わらない作品が生まれます。ドイツの頑固なモノづくりの典型と言えるかもしれません。それだけに愛好家も多く、何代にもわたって少しずつ買い足したり、プレゼントとしても大変喜ばれているそうです。

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スウェーデンひつじの詩舎の人形キット

ドールハウス用の人形を羊毛で作るキットです。 お父さん、お母さん、子ども2人、赤ちゃんの5人家族が作れます。 家族の作り方は、サイズの差はありますが、全員ほとんど同じです。標準サイズを参考に、おじいさんやおばあさんなども工夫して作れます。

ご注意

  • 写真は完成見本です。販売は材料キットです。
  • 作り方テキストはキットの中に入っています。
  • 洋服は含まれません。

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おもちゃ