モビール

生まれてすぐにも、赤ちゃんは何かを見ようとしています。また、追視が始まる頃から、ゆっくり動くものや光に、赤ちゃんの目はさらに引き寄せられます。その頃にお部屋に少しの風でも動くモビールを吊るしておくと、目で追いかけようとします。「見る」という能力をしっかり使おうとしているのですね。大人はモビールを指さして「○○がいるね。」と赤ちゃんと会話をしましょう。いずれは子ども部屋のインテリアにもなるのでデザインの優れたものを選んでください。

ヘラー社のモビール

ドイツ・ヘラー社はモビールを初めておもちゃにして製品化したメーカーと言われています。

1927年から続いている会社でモビールは2代目のラルフ・ヘラーさんから始まったようです。

3代目のヤーン・ヘラーさんが百町森のお店に訪れた際に訊いたのですが、会社は6人のスタッフがいて、今もレーザーを使わず糸の子のこぎりでカットをしている、という事でした。木製なのに断面の切り口が黒くならず、シャープではあるが味わいある仕上がりになるのはそういった理由に依るのでしょう。

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クレフト社の鳥のモビール

作りの美しいドイツ・クレフト社のモビール。手間をかけた物づくりを維持するメーカーが少なくなる傾向の昨今、クレフト社の存在は貴重です。

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日本生まれの紙のモビール

質の高いデザインと、こだわりのものづくりから生まれた日本ならではのモビールです。紙製なので軽く、取り付ける場所を選びません。また、温かみのあるデザインは、子ども部屋などにぴったり。

公式PV

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