マイクロ社

Micro® の物語は今からちょうど15年前に始まりました。当時、30歳だったチューリッヒ在住のヴィム・ウーボター(後の創業者)は、ある問題に直面していました ―― お気に入りのソーセージ屋が歩いていくには遠すぎ、かといって車で行くほど遠くはなかったのです。 「“マイクロ・ディスタンス(ちょっとした距離)”というところです」とヴィムは言います。銀行員だったヴィムは、この“マイクロ・ディスタンス”に適した移動手段があればと思っていたところ、子供の頃に乗っていたスクーターのことを思い出し、その大人用を作ってみようと、ローラースケートの車輪を使った 簡単なスクーターを作りました。使い勝手はよかったのですが、それならばクールなデザインにしたいと試行錯誤を重ねついにリュックサックに入れて持ち歩けるほどコンパクトでクールなマイクロスクーターが完成しました。 それからも、常に改良を重ね、安全で高品質で乗り心地のよいスクーターの開発に情熱を注いでいます。

デラックス登場!

デッキ部分にマイクロのロゴが大きく入って、滑り止めになりました。また、キックスリーとミニのTハンドルに高さ調整機能が付いたり(これまでのタイプは調整なし)、マキシの耐荷重が50kgから70kgに改良されたりしています。

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