百町森 木のままごと

「ままごと」というと、私の年代だと、ござを敷いて、まず部屋に見立てるところから始まり始まり……だったわけです。そこで使われる道具、つまりお茶碗やお箸、湯呑みの類は、すごくすごく小さかった……と思いませんか?日本のおもちゃ作家が作った木製ままごとセットは、その名残か、ホントに小さいものが多いんですね。

ところがヨーロッパは違う。本物の道具を、ひと回りだけ小さくしたものが主流です。で、子どもにとってどちらが遊びやすいかといえば、やはりヨーロッパ型でしょう。

作者の柿田友広氏は、おもちゃ屋のオーナーです(私の勤める店の社長ですね)。商売人の彼は、良いものを紹介して売ってきました。で、こんなものがあったらいいのに……と思いながら、探してもない場合、作るしかない!という結論に達するわけです。具もたくさん入って、リアリティーのあるままごと遊びが展開されることうけあいです。

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作者:
柿田友広
製作:
(有)長嶋挽物製作所
製作年:
1996年
素材:
木(ブナ、ミズキ)
対象年齢:
3歳位から
取扱い:
(株)エルフ