ガラン・ピー・ポロン
ロバの音楽座の記念すべき1枚目。まずはこのCDからお聴きください。デビュー作には、そのアーティストの持つ音楽性が凝縮されていると思うのですが、このアルバムにもロバの持つ多彩な側面が見事に現れています。
「そもそも、このガラン・ピー・ポロンってなに?」と思われるでしょう。「ガラン」とは叩く楽器、「ピー」は吹く楽器、「ポロン」は弦を鳴らす楽器を指していますが、それにとどまらず、石ころでも新聞紙でも自分の体でも、はたまた自分で作った不思議な楽器でも、音の出る身近なものはみんなガランピーなんです。このアルバムの中でも、体を叩いたり(身体のシンフォニー)、石ころやお茶碗を鳴らしたり(ガランピーなカノン)とロバのイメージはどんどん広がります。
このアルバムでは、ヨーロッパの古い曲や民謡から、みんなが知っている「村のかじや」、ロバのオリジナル曲などなど、バラエティ豊かな曲が、さまざまなガランピーで演奏されます。
(佐々木)
収録曲
道化の踊り/1+1=1/風の歌1/裸の王様の行進/アビニョンの橋の上で/ガランピーダンス/雪のモテット/身体のシンフォニー/へのへのもへじ/緑の妖精たち/風の歌2/村のかじや/ガランピーなカノン/ドゥクチア/十人のインデアン/三人のフィドラー/チムチムチェリー/リングリガリン










