世界絵本箱
「絵本のアニメーション化」というものは世の中にたくさんありますが、成功している作品はまれです。演出が過剰すぎたり、逆に動かなすぎたり、声や効果音・BGMがやけに幼稚だったり・・・。絵本そのものが、すでに完成しているのですから、それをアニメ化するのは難しいものだな、と思います。
その中で、この「世界絵本箱」シリーズは実に良くできています。原作の持つ世界をこわしていないという点がとにかく素晴らしい。作品をよく理解していなければ、こうはできないでしょう。さらに、「すてきな三にんぐみ」などは、アニメならではの面白さも加わっています。
1990年発売以来、世界中のこどもたちに愛され続けています。
「世界絵本箱」シリーズは、こどもの心をとらえつづけるロング・セラーの作品を 生みだしている現代絵本作家の第一人者、 モーリス・センダックやレオ・レオニ、 トミー・アンゲラーなどの作品をはじめとして、選りすぐった名作のみを 絵本作家の監修のもとに 原画・物語性に忠実にアニメ、映像作品にしています。 それは、言葉や絵、原作の味わいそのままに、新たな生命を与えられた「うごく絵本たち」です。 このシリーズは、こどもたちと親たちが共に、絵本の良さを見直し、絵本の世界を分かち合う為に企画され、 世界中で「もう一つの絵本」として愛されています。











