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どこかの部屋(おそらく輸送船や汽車の中では・・・?)のドアをコンコンと叩くところが描かれた表紙からお話は始まります。扉を開けると、そこには一頭のキリンと、大きな木箱があります。なんと、このキリンと木箱はイタリアのヴェローナから一緒にやってきたようです。その木箱を開けてみると、中には別の動物と荷物が、その荷物を開けてみると、また別の動物と荷物が・・・。
5歳の息子のためにムナーリが作った仕掛け絵本シリーズの一冊。
様々な国や地域からやってきた動物と荷物が、1つの木箱に入れ子のように詰め込まれ、徐々に出てくるという構成は、開けるまでの期待感と開けた時の驚きをうまく演出しています。荷物が小さくなっていくにつれ、中の動物も小さくなっていく一方で、地域性(世界)がどんどん広がりを見せるという対比にもムナーリ的センスが感じられます。
ページをめくるたびに、小さくなるフリップで構成されています。
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ブルーノ・ムナーリ作
32×24cm
14p(全ページがフリップで構成されています)
1945年作
イタリア語版
- コンコンどなたですか? 伊/MUNARI
- 3,675円(本体3,500円)
英語版
- コンコンどなたですか? 英/MUNARI
- 3,675円(本体3,500円)
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