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5歳の息子のためにムナーリが作った仕掛け絵本シリーズの一冊。
トラックの運転手が、息子の誕生日にプレゼントを持って帰ろうとしています。でも家まであと10kmのところで、トラックが故障してしまいます。それでは、とタクシーに乗ると、これもあと9kmのところで故障。その後も、オートバイ、自転車、スクーター、ローラースケートと乗り継ぎますが、みんな故障してしまいます。
ついに自分の足で歩きはじめますが、靴ひもも切れてしまい、最後には裸足になってしまいます。ようやく家にたどり着くと、男の子が大喜びで迎えてくれます。そして、プレゼントの中身は・・・?
ページをめくる度に、乗り物が変わり、家までだんだんと近くなっていることが、標識に示されます。家が見えてからは、近づくにつれ家は大きくなり、太陽は赤くなって西に傾きます。時間と空間の変化が巧みに描かれ、ここぞというところで、仕掛けが現れます。シリーズの中でも、傑作の一つになるのではないでしょうか。
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ブルーノ・ムナーリ作
32×24cm
20p(フリップ含まず)
フリップ1カ所
1945年作
イタリア語版
- 誕生日の贈りもの(伊)/MUNARI
- 3,675円(本体3,500円)
英語版
- 誕生日の贈りもの(英)/MUNARI
- 3,675円(本体3,500円)
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