遠野のわらべ唄の語り伝え3

知恵を育てる唄


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  • 知恵を育てる唄/阿部ヤヱ
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阿部ヤヱさんの三冊目の著書。生きる知恵を育てる「はやし唄」と、はやし唄につながる伝承文化である諺がまとめられています。

待望の「はやし唄」の本。子どもに“いけない”ことを教えるのにうたう唄、恥ずかしさを育てる唄、けんかの時やりかえす唄・・・。これらは、日本人が最も苦手とするものではないでしょうか? しかし、ここにこそ、人間関係をつくる基本があります。おむつ替えのことも出てきます。

これから述べます「はやし唄」は生きるための知恵を育てます。生きていく時、何を大事にするかというとそれは恥を知ることです。恥とはどういうことかということを、子どもたちが言葉を使って遊ぶなかで、体験させて分からせるための唄がはやし唄です。

伝えられている唄を使って、相手をからかったり、あざわらったり、けなしたりすることを「はやす」と言います。

大人が子どもをはやす場合はしつけになります。子どもは、はやされた言葉によって、これはやったら駄目だとか、恥ずかしいことだということを知ったのでした。叱るのではなく、はやしたてて恥を感じさせて、「恥ずかしいことをやるのは嫌だなあ」と子どもが感じて、自分の意志で止めるように育てたのです。(序章より)

人が生きるための知恵を育てる唄。人が生きていくとき、大事にしなくてはならないのが「恥を知る」こと。この恥とは何かを、子どもたちが言葉をつかって遊び、体験して分かっていくのが〈はやし唄〉である。(出版社サイトより)

筆者紹介

阿部ヤヱ(あべやえ):昭和9年(1934年)遠野市松崎町光興寺に生まれる。現住所も同じ。

小さいころから、多くのわらべ唄や伝承遊びで育つ。わらべ唄には人間としての生き方、生活の智恵が伝えられていることを知り、自分の体験を振り返り、伝承を確認するために力を注ぐ。次代に伝えることを願って、その伝承に努めている。

遠野市文化財保護審議会委員

商品詳細

著: 阿部ヤヱ
寸法: 21×15cm
内容: 308ページ
製作: エイデル研究所
初版: 2003年10月

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