遠野のわらべ唄の語り伝え2

呼びかけの唄


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  • 呼びかけの唄/阿部ヤヱ
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「呼びかけの唄」というのは聞き慣れないことばですが、例えば雀を見たら、ちゅんちゅんちゅん、と呼びかけ、赤ちゃんに自然を見ることを教え、自然と友だちになることも教えるのです。

子どもの五感を目覚めさせるのが呼びかけの唄。赤ちゃんの時から動植物に呼びかけ、自然と遊ぶことで、生命の大切さ、季節の移り変わり、大自然の恵みなどを知ります。念じる力を育てるおまじないの唄、なぜ年中行事をするのか、感謝の気持ち・・・。人間らしく生きるための方法が書かれています。

自然に向かって呼びかけてうたう唄は、自然と会話をする時のことばの役目をしてくれます。自然に向かって呼びかけの唄をうたって遊べば、やさしくする、相手を思いやるといった心が育つと言われています。

親は誰でも、やさしくて、思いやりのある子に育って欲しいと願うものだと思います。けれども、やさしさとか思いやりは、愛情から生まれるものであって、理屈で教えられてわかっていても簡単にあらわすことはできないのです。ですから、呼びかけの唄を自然に対してうたい、動物や植物などと友だちになって遊ぶなかで、子どもがひとりでにやさしさとか思いやりを身につけることができるようにしたのでした。(序章より)

「呼びかけの唄」は春夏秋冬を通して、その季節の自然に対して呼びかけてうたわれたもの。やさしくて思いやりのある子に育ってほしいと願いうたわれた。子どもの自然へのまなざしを育ててほしい。(出版社サイトより)

自然に向かって呼びかけてうたう唄のほかに、子どものおまじないの唄、年中行事の唄が紹介されています。

筆者紹介

阿部ヤヱ(あべやえ):昭和9年(1934年)遠野市松崎町光興寺に生まれる。現住所も同じ。

小さいころから、多くのわらべ唄や伝承遊びで育つ。わらべ唄には人間としての生き方、生活の智恵が伝えられていることを知り、自分の体験を振り返り、伝承を確認するために力を注ぐ。次代に伝えることを願って、その伝承に努めている。

遠野市立博物館研究員

商品詳細

著: 阿部ヤヱ
寸法: 21×15cm
内容: 308ページ
製作: エイデル研究所
初版: 2000年05月

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