遠野のわらべ唄の語り伝え1

人を育てる唄


人を育てる唄:  人を育てる唄:  人を育てる唄: 
  • 人を育てる唄/阿部ヤエ
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阿部ヤヱさんの最初の著作。

ヤヱさんが、「このままでは遠野に伝わるわらべ唄は、何の形も残さずに消え去ってしまう」という想いで、書きためていた原稿がもとになった労作です(出版に際して、柿田が微力ながら関わったことは、露木大子さんのあとがきで触れられています)。

生まれてすぐの赤ちゃんから13歳くらいまでの子どもの遊び、唄が紹介されています。子どもは向き合った相手と真剣にあそぶことで育ち、子どもと向き合うことで親も育っていく―。わらべ唄は心を伝えます。

阿部ヤヱさんご自身が録音したCDもあります。

「わたしが受け継ぎました遠野に伝わるわらべ唄の語り伝えは、大昔の信仰をもとにして伝えられております。こうした伝え方は、生きる力を育ててくれるといわれていました。また、心を伝える方法として大切にされていました。 人は手と手をとりあって肌のぬくもりにふれ、目と目をみつめあってうなずきあい、ことばをかわしあってお互いに分かりあい、はじめて心がかよいあうものだから、心を大事にするためにはこうした方法しかないというので、このようなわらべ唄の子育てを伝えたといわれていました。」(序章より)

遠野に生まれ、遠野で育った筆者が、代々語り継がれてきた語り伝えを忠実に文字化。わらべ唄は子どもたちに「大きくなれよ」「賢くなれよ」と願いながら語った人育ての唄である。(出版社サイトより)

筆者紹介

阿部ヤヱ(あべやえ):昭和9年(1934年)遠野市松崎町光興寺に生まれる。現住所も同じ。

小さいころから、多くのわらべ唄や伝承遊びで育つ。わらべ唄には人間としての生き方、生活の智恵が伝えられていることを知り、自分の体験を振り返り、伝承を確認するために力を注ぐ。次代に伝えることを願って、その伝承に努めている。

遠野市立博物館研究員

商品詳細

著: 阿部ヤヱ
寸法: 21×15cm
内容: 308ページ
製作: エイデル研究所
初版: 1998年07月

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