ぼくの草のなまえ


  • ぼくの草のなまえ/永尾玲子
  • 1,100円+税(10%税込1,210円)
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商品の説明

長尾玲子さんならではの刺繍のかわいらしい1冊。春になり、太郎くんが、チューリップに水をあげていると、プランターの中に植えた覚えのない草が生えていました。太郎くんは草花に詳しいおじいちゃんに連絡し、そのことについて聞いてみることにしました。ここから太郎くんとおじいちゃんによる、いろんな草花についての会話がはずみます。花の名前を聞く時の太郎くんの説明力が素晴らしい!!

(スタッフちさ/「絵本のじかんVol.1草花」より)

刺繍を使った可愛くてオシャレな絵本を数々出している長尾玲子さんの最新作!

内容

太郎はチューリップの花に混じってプランターの片隅で、植えた覚えのない小さな草が白い花をさかせているのに気づく。

草の名前を知りたくておじいちゃんに電話をするが、白い花を咲かせる草は多すぎて特定できない。

そこで、茎はどんな風にのびているか 葉っぱの形は?付き方は?とどんどん推理していく楽しい本。

『ざっそうの名前』姉妹編。

(コプタ通信2017年4月号より 柿田)

商品詳細

年齢: 幼児〜大人
作: 長尾玲子
寸法: 22×16cm
内容: 40p
製作: 福音館書店
初版発行日: 17年2月10日

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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