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詩を書くということ


  • 詩を書くということ/谷川俊太郎
  • 1,200円+税(10%税込1,320円)
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商品の説明

9月20日に谷川さんをお呼びするにあたり、どんな質問をしようかかな…と思っていたら、この本に「これだ!」お思う質問と、谷川さんの見事なお答えが載っていました。

出版社解説

日本で最も愛されている詩人の一人である谷川俊太郎が、生い立ちから詩作の裏側までをありのままに語ります。インタビューのほかに、朗読で大人気の「かっぱ」「ばか」から代表作「生きる」まで、11作品を収録!

「詩を書きたいとも思っていなかったし、詩人になりたいとも思っていなかった」という谷川氏が、17歳の頃に友だちに誘われて詩のようなものを書いて以来60年以上、詩集にとどまらず、歌の作詞(校歌や合唱曲、アニメ「鉄腕アトム」などの主題歌)、絵本、翻訳、脚本、朗読でも活躍。オール受注生産というほど人気はいよいよ高まっています。

 本書は、各界一流人の思いと夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメント、NHKBSプレミアムで放送中の番組「100年インタビュー」で語られた言葉を単行本化するシリーズの14冊目。

 詩は微力ながら過酷な現実に対抗する「よすが」になる――と、詩の存在意義もわかりやすく教えています。

(コプタ通信2015年8月号より 柿田)

商品詳細

年齢: 大人
著: 谷川俊太郎
寸法: 20×14cm
内容: 159P
製作: PHP研究所
初版発行日: 2014年6月17日

商品の仕様(色、材質、形状、パッケージなど)は予告なく変更することがあります。

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