ゲーム作家ランドルフさんが描いた絵本

ネリーのおはなし（英語版）

ランドルフさんが８歳の姪に贈った手作り絵本

商品の説明

1954年、ランドルフさんが姪のために描いた絵本が、50年以上経って出版されました。

ネリーはねずみらしく暮らしていたのですが、夫のサミーはいいかげん。しかもその家の人はネズミ好きで、飼っているネコはねずみを怖がる始末で、サミーも子どもたちもねずみとしての気構えを失ってしまいます。そこでネリーは…。ぬるま湯のような暮らしを受け入れるか否か、大人も考えさせられる内容の絵本です。

英語で書かれていますが、比較的簡単な内容なので、そのままでもお楽しみいただけると思います。

出版したのは、ランドルフさんの友人であり、ドライ・マギア社でランドルフさんのゲームを数多く商品化し、現在はドライ・ハーゼン社社長のヨハン・リュッティンガーとカティ・カプラー夫妻です。