世界にひとつだけの絵本をつくる
色紙やトレーシングペーパー、クラフト紙など様々な紙の間に、ムナーリのドローイングが挟まれています。いずれも未完成で、子どもたちが書き足したり、無地の紙に描いたり、組み合わせを変えたりして、オリジナルの絵本を作ることができます。
みなさん、ブルーノ・ムナーリと一緒に絵本を作りませんか?本を開いてみてください。ヒントのようなものが描き込んであります。それをみていて、いろいろとイメージが浮かんできませんか?頭に浮かんだイメージや言葉をどんどん絵本の中に書いていきましょう!
ムナーリの書きかけた絵や文を完成させていけば、あなたも絵本づくりに参加できる、それがこの「試作本」のねらいです。(中略)
紙は用意してあるもののほかに、何を使ってもかまいません。写真、あめの包み紙、リボン、不思議な形をした葉っぱなど、どんなものでもいいです。作ったおはなしに合わせて、自由に表現してみましょう。みなさんがどんなものを作るか、とても楽しみです。
(日本語説明書より)
製本はされておらず、正方形の紙のシートが束になっています。完成したら、クリップでとめたり、製本してあげてください。
ダネーゼ社(イタリア)のEdizitoni per bambiniシリーズの一つとして、1983年に出版されました。廃番となってから久しいのですが、2005年にコライーニ社が再版しました。
(2008年6月 佐々木)








