正三角形を使った立体構成
もともとは、1961年にダネーゼ社からおもちゃとして出されたものですが、1965年にはステンレス製のオブジェとして限定生産されたこともあります。また、2006年と2007年には照明器具になって再登場しました。
円形のパーツなので惑わされやすいのですが、実は正三角形が基本で、耳になった円弧の部分が接合部と装飾を兼ねていると考えた方が良さそうです。ですから、正三角形をベースにした多面体ー正四面体や正八面体などーが簡単にできちゃいます(スリーブ表面に印刷されたイラスト参照)。もちろん、それ以外の形もいろいろ作れるので、まさに紙製の立体構成玩具ですね。
個人的には、円をベースにしたことで生み出される、円弧のリズム感と柔らかい感じが好きです。遊ぶときは、耳の部分同士を、ゼムクリップやホッチキス、両面テープなどで固定するといいでしょう。
(2008年6月 佐々木)




















