2012年6月に書かれたブログ

CIMG6109i.JPG今日は静岡聖母幼稚園で子育ての話と積み木ショーをやって来ました。

IMG_0100.JPG短い時間でしたのでやや焦ってしまいました。

でも、自分でいうのも何ですが、パーフェクトでした。




これはアングーラIMG_0093.JPGIMG_0085.JPGIMG_0084.JPGIMG_0082.JPGCIMG6101.JPGIMG_0075.JPGIMG_0071.JPG








これは坪井さんのパターン、ダイアモンドの花








セラ







キュービクス








ハニカムの木








ネフスピール







リグノの吊り橋







こんな風に、子ども達を遊ばせながら話しました。

沼津・原町幼稚園で保護者ゲーム大会

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今日は静岡県東部の幼稚園で保護者対象ゲーム大会の予行練習に行ってきました。来週火曜日が本番です。今日は保護者会役員にゲームのルールを教えるのが目的です。

園長(右手前)もノリノリでやっているのは「ハリガリング」。

新商品「くねくねすすめ」も人気でした。








「くるくるルーイ」はみんな興奮気味。








「スティッキー」はすぐに盛り上がりますね。






「コリドーキッズ」ではみんな意地悪になりました。

高校生がバスで見学に来ました!

CIMG5968.JPGCIMG5985.JPG今日は定休日でしたが、高校生の見学を受け入れました。

担当の先生が大変ご熱心だからということと、やはり高校生がいい子たちだからです。

そして、定休日だと大型バスが駐車場にとめられるという理由もあります。

今日は1時間半ほど店内を見学、その内30分は相沢の積み木ショーを皆で見ました。
高校生達が帰った後、ホワイトボードのマグネットがアートしていました!

'11年に出た印象に残った本 その1

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2011年に出た本の中でも特に私が印象に残った本をここで紹介したいと思います。昨年は東日本大震災、原発事故があり、多くの悲劇がおこりました。そんな中、被災地の子どもたちにに絵本を贈ろうという動きが日本全国に巻き起こりました。多くの人が子どもの本に何かしら力があることを暗黙に感じていた証なんだと、感激しました。

『新幹線のたび』
コマヤスカン作
新青森から3つの新幹線を乗り継いで、はるかちゃんとお父さんが鹿児島のおじいちゃんの家まで行く。その旅を迫力のパノラママップでたどるという画期的な絵本。完成した直後に大津波があり、海にのまれた地域をたどるのが辛かった。朝立って夕闇迫る終着駅に着く時、じわりと感動を覚える。

『ひみつの足あと』
アルバレス文 ネグリン絵
神戸万知訳
人間そっくりの伝説の生きものシグアバの女の子グアバは好奇心旺盛で、本当は夜だけしか陸に上がって来れないのだが、人間の男の子に近づき過ぎて…。日本の大震災より1年前に30万人以上の死者を出したハイチの伝説からとったお話しが絵本に。

『もりのおばけ』
かたやまけん作絵
森で弟とかけっこをしていた兄。負けるもんかとつい森の奥に来てしまい、ひとりぼっちで心細くなる。「おーい」とよんでみるとあちこちからおばけが出てきて…。少年の心の内面が見事に表現された作者40年前の作品。初めてのハード化。

『ひとりぼっちのかえる』
興安作 三木卓文
1匹で暮らす小さなカエル、お日様が寂しくないか尋ねると「毎日温かいお父さんのようなあなたにあえて寂しくない」と答える。雨、地面、風…皆に同じ事をきかれるが「寂しくない」という。豊かな自然のなかで、生きることの喜びを詠ったスケールの大きな絵と文が感動的。

『どんどこどん』
和歌山静子作
土の中でにんじん、じゃがいも、大根などが成長、たくましい絵とシンプルに響く擬音語が印象深い。開きが縦で、次のページがチラリと見えた時クイズ的になるところが面白い。

『パンツのはきかた』
岸田今日子作 佐野洋子絵
トイレに行ったブタの女の子が一人でパンツをはく様子は真剣そのもの。でも愛らしい。佐野さんも昨年亡き人に。

『バルンくんとともだち』
こもりまこと作
スポーツカーの仲良し3人組は5・60年代の名車。今日も競争、気分は最高!

『丘はうたう』
ディヤング作 センダック絵
ちっちゃな男の子レイは家族で引っ越してきた田舎で次々と遊びを見つけ出す。そんな中最高のぼくだけの秘密は…。子どもの視点でみずみずしく描かれた冒険成長物語。改訂復刊。

『整体的子育て2 わが子にできる手当て編』 山上亮著
整体の考え方を子育てに活かすコツを書いた本。著者の自然体な視点がいい。力を抜いて子育てをしたい親におすすめ。













CIMG5804.JPG今日は、小6の子の前で父の日が近いので「おとうさんがいっしょにきてくれるとき」の詩とグリムの昔話「かえるの王さま」を話しました。

「かえる・・・」はオストハイマー社の木の人形を使って話しました。

ロウソクの前に置いたトランスCIMG5805.JPGパレントも素敵でしょう?


三島のパナホーム展示場に納品

CIMG5728.JPG今日は三島のSBSマイホームセンター、パナホーム展示場に納品に行ってきました。

素晴らしい子ども部屋が出来ましたよ。

6月15日(金)13時からは「子どもの居場所のつくり方」というテーマで柿田が話をします。CIMG5738.JPGCIMG5749.JPGCIMG5751.JPGCIMG5755.JPG





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今日は恒例ウォルドルフ人形を作る講習会をやっています。

参加者は11人、遠くからの方もみえてます。

そもそもウォルドルフ人形というのはシュタイナー教育の中から生まれたものですが、今や自然素材のウールでつくる 抱き人形の代名詞になってい ます。

作りながら子どもの心や身体の発達の事なども学べます。奥が深いですよ。

さて、夕方、皆さんだいぶ完成に近づいた様です。

お疲れさま!

CIMG5684.JPG今日は自宅近くの中学校でグリム童話「かえるの王さま」のお話しをしてきました。

今年はグリム童話誕生200年という事なので、グリム童話の最初の話の「かえるの王さま」をストーリーテリングで話しました。

CIMG5681.JPGちなみに今日はかえるの日だそうです。タイムリーですね。

私はいつもグリムはこぐま社刊、佐々梨代子・野村しげる訳の『子どもに語るグリムの昔話』で覚えています。

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これが「朝だす!」のスタジオ。右はパーソナリティーの大石岳志さんです。
少し前にこのブログでも紹介した
鈴木のりたけ作『しごとば 東京スカイツリー』本体価格1800円+税
安西水丸作『がたんごとん がたんごとん ざぶんざぶん ざぶんざぶん』本体価格700円+税
の2冊について話しました。
この話の中で登場した浜松の園はなごみ保育園です。



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