2016/07/09(土) | 18:30-20:00

【終了】子どもの脳と環境ホルモン〜賢い脳を育てる暮らし方〜

あそびをまな部 第4回

「小さいお子さんを持つお母さんや、保育者の方にぜひ聞いていただきたい」と、プラムフィールドの馬場さんがお話をしてくださいます。

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環境ホルモンという呼び名は、あるひとつの物質の名前ではなく、生物のホルモンの働きを狂わせてしまう物質(内分泌攪乱物質)の総称です。地球環境が大きく変わる中、こうした物から身を守る必要があります。そんな知識をあなたの子育てや保育に生かしましょう。

「内分泌攪乱物質(ないぶんぴつかくらんぶっしつ、endocrine disruptor)は、環境中に存在する化学物質のうち、生体にホルモン作用をおこしたり、逆にホルモン作用を阻害するもの。2003年(平成15年)5月の政府見解では、「内分泌系に影響を及ぼすことにより、生体に障害や有害な影響を引き起こす外因性の化学物質」と定義されている。」(Wikipediaより)

写真は前回馬場さんをお呼びした時の様子。

  • 講師:馬場利子さん(放射能測定室静岡の運営や、健やかな命と暮らしを実現する活動をしている静岡市在住の方、本当に信頼できる、百町森と長いお付き合いをしてくれている方です。著書に『誰のための憲法改「正」?』他)
  • 対象:どなたでも
名称:
子どもの脳と環境ホルモン〜賢い脳を育てる暮らし方〜
開催日:
2016/07/09(土)
時間:
18:30-20:00
場所:
百町森プレイオン
料金:
大人も子どもも一人600円(会員500円)

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