第6回「あそびをまな部」実施報告

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11月のあそびをまな部は「にじみ絵体験会」を行いました。プレイオンで月に2回行われているシュタイナー教育による親子クラスの講師、鈴木先生に今回はにじみ絵を教えていただきました。また、シュタイナー幼稚園に勤められていたということもあり、にじみ絵のことだけでないくいろんなお話を聞くことができましたよ。

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午後は、親子向けのにじみ絵体験会がありましたが、夜は大人向け、保育士や学校の教諭向けの会でした。子どもには本当に体験することを楽しんでもらえるようにあまり話しをしないということでしたが、夜はレクチャー的なお話も聞くことができました。

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ボードにぬらした紙を用意してくれている間、先生はわらべ歌のようなやさしい歌を歌ってくれていました。いろんな歌があるそうですが、待っている間今から色遊びが始まるなと期待感が膨らみます。

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シュトックマーの水彩絵の具基本の3原色を水に溶かして用意。大きめの筆と、水入れ、雑巾を用意します。先生もいろんな絵の具で試したことがあるとのことでしたが、一度この絵の具でやっていまうと他のものは…、と。シュトックマー社はすごく研究されていて、透明度にこだわってつくっているそうです。

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黄色、青、赤の順で、まずは単色で色を味わってください。と先生。色によって感じ方がちがうそう。目の見えない方も青のときに「さむい、さむい。」と感じたというエピソードも聞かせてくださいました。そして、3色を一緒に使ったあとに、大人にだけやるという「ヒーリング」を教えてくださいました。

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3色を先生のおっしゃるとおりに塗っていくのですが、それでも、人によって個性が出るのがおもしろかったです。ピンクのエプロンをされているのが先生です。みなさん、体験されているときは本当に、口数も少なく、色遊びを自分の世界に入り楽しんでいるのがよくわかりました。

今回は体験会ということで、たくさん描きましたが、幼稚園では1日1枚。週に1回しているそうです。子どもが書いたものには評価をしない。出来上がったものではなく、色遊びをしている過程のほうを大切にされているそうです。にじみ絵のことだけでなく、シュタイナー幼稚園のことについても、質問が出て私自身もとても勉強になりました。シュタイナー教育をしていなくとも、子どもの発達にあったもの、子どもが主体的に関われるようにというエッセンス、大切にしていることは幼児教育全体にいえることだなぁと思った会でした。

今年度の「あそびをまな部」は今回で終了となります。また、番外編など企画したいと思った最終回となりました。

名称:
イーヨーのワンコイン勉強会 あそびをまな部
開催日:
2014/11/22(土)
時間:
18:30〜20:00(1時間半)
場所:
百町森 プレイオン
料金:
一般 600円 会員500円 (税込み)
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