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2007年2月 6日

ドイツを離れます。

メッセからの報告、お付き合い頂きありがとうございました。

メッセからの報告 13

私たちは最後ネフやジーナやドュシマ・・・の人たちに別れを告げてメッセを後にしました。楽しく内容の濃い、また収穫の多い五日間でした。さて、その後私たちは地下鉄に乗りアルテシュタットに行きました。そこにある錫細工のお店に行きたかったからです。でも、店は閉まっていました。写真はウィンドウからです。最後の夕食もニュルンベルガーソーセージでした。

メッセからの報告 12

今日の極め付けはなんといってもゲームメーカーのドライ・マギアでした。あらかじめアポはとってありましたが、だんだんこちらの質問も濃くなり、そのうち向こうものってきてくれて、一時間ははるかに越え、ついに三時間、特に社長のルッティンガーさんが熱が入って来て、私たちと話こんでくれたのです。内容はいづれコプタ通信で。さて、さらに驚いたことに、インタビューをしている時にゲームのデザイナー二人あえたのです。最初はかめの競争のクニッツィアさん、二人目はザーガランドのマッチョスさんです。本当に幸せな時間でした。

2007年2月 5日

メッセからの報告 11

今日も各ブースで大変濃い質問をしまくっています。ネフブースに行った後、ドュシマやアプレス(万華鏡)に行きました。

メッセからの報告 10

今日は、私たちにとってメッセ最後の日です。最終日は本当は明日なんですけどね。今日は一応予定では、まずネフのブースでハイコ・ヒリックさんにかれのデザインしたレインボウのレクチャーを受ける予定です。午後はゲームメーカーのドライ・マギア社にインタビューを申し込んであるので、そこへ行きます。つっつ(筒井さん)が通訳してくれるので、スゴーク内容の濃い話が昨日から出来るようになりました。例えばクボロの木工の技術についても、大変お腹いっぱいになるような話を聞けました。(コプタ通信で反映させたいと思います。)お腹で思い出しましたが、お昼はニュルンベルガーソーセージをパンにはさんだやつを食べています。これは安くて美味い!夜はどうしてもハードな料理になってしまうので、この位がちょうどいい。とはいっても、ドイツ料理を満喫しています。てなわけで、いつになく充実した旅になっています。写真はクボロ社の新商品。柿田

メッセからの報告9

今日も、相沢はネフやジーナのブースで積木のショーをやりました。百町森の元スタッフで今はドイツに留学しているつっつと合流し、通訳してもらいながら、ブースを回りました。夕方はジーナさんと、船のレストランに食事にいきました。写真はその船。

2007年2月 4日

メッセからの報告8

今日は、相沢がネフやジーナのブースで積木のショーをやった事もあり、私もそれに付き合って、4・5・7号館だけ、すっ飛ばして見ました。でも、昨日までと違い、あまり関わりがない所が多く、なんとか見れたのです。佐々木は一人で10号館のゲームを見ました。そして、夜はおもちゃ美術館にいったのですが、いつもながら、ここニュルンベルクのおもちゃ美術館の内容の濃さには驚かされました。柿田

メッセからの報告7

相沢はネフのブースでも、今日は積木ショーをしました。大勢の人が興味深くショーを見て、ネフの積木に関心を持ってくれました。

2007年2月 3日

ジーナのブースで積木ショー

今沢山の観客の前で相沢はショーをやっています。

メッセからの報告5

今日二日目も私たちは結局、丁寧に丁寧に、ブースを回って、1から3号館までをなんとか見て回る事が出来ました。1号館は人形、2・3号館は木のおもちゃという事になっていますから、ちょっと安心。でも、7号館あたりまで、百町森に関係したメーカーが出てきますので、このペースは速いとは言えないのです。(ちなみに会場は12号館まであります。)今日の一番の収穫はドールハウスの小物でおもちゃや画材を見つけた事。本当に描ける鉛筆(もちろんモノスゴーク小さい)なんてのもあって、作っている人も嬉しそーに説明してくれて、ゆっくり回っているとこういう人との交流も楽しめるのがいい訳です。さて、明日と明後日は、相沢がネフとジーナのブースの前で、積木ショーをやる事になっています。メッセからの報告!ご期待ください。写真はネフのブースです。

2007年2月 2日

メッセからの報告4

今なんとクラーセンさんに会いました。日本の風呂敷かかえてビンビン元気でした。

メッセからの報告3

私たちは先ず3号館から見始めました。とにかく、見る所が多すぎて、でも、ゆっくり見たくて、もう大変です。写真はヘラーさんのブースで。

メッセからの報告2

ネフの後、私たちはジーナのブースに行きました。新作も沢山あって、大変活気がありました。相沢はここでも新作のアイデアの試作品を置いて来ました。

おもちゃメッセ初日、まずネフに

私たちは先ずネフのブースに行きました。ブースはとても美しく、ハイコ・ヒリックさんの新作や相沢の新作も展示されていました。前にニキティキにいたクリちゃんことクリストフさんが通訳してくれて、百町森のコプタ通信のために、いろいろ役にたつことをきいたのですが、今回は特にハイコ・ヒリックさん自身にご自分の作品について語ってもらいました。相沢はここで、新しい作品のアイデアの試作品を置いて来ました。さて、皆さんにおことわりしておかなくてはなりませんが、メッセでは撮影が禁止されているので、特別の許可を得た時以外は映像が送れないと思います。御了承ください。

2007年2月 1日

カーデーヴェー

ちょっと話が元に戻りますが、写真はゾーヴァの絵にも出て来るヨーロッパ一大きいと言いわれているデパート・カーデーヴェーです。これはドイツに来た時最初にブログを作ろうと思って撮ったのですが、ケータイ電話の操作が解らないことばかり、実際トラブルも発生していて、ついに送れなかったものです。翌日、ここに買い物にも行き、ネフが置いてある事も確認しました。柿田

ニュルンベルク到着

さっそくニュルンベルガーソーセージを食べました。柿田

2007年1月31日

いよいよニュルンベルクに向かう

私たちは今ICE(新幹線)に乗りました。ベルリンからニュルンベルクに向っています。柿田

バウハウス美術館に来ました。

ベルリンに来た一番の目的であるバウハウスの美術館(資料館)についにやって来ました。大変見所のある美術館でした。ここの商品売場に、相沢のデザインしたビブロスが置いてあって一同歓声をあげてしまいました。ちょうどバウハウス・デザインのチェスの特別展もやっていて、それも嬉しかったです。柿田

那須田さんと夕食

夜は『ペーターという名のオオカミ』でおなじみの作家那須田淳さんに会い、話がはずみました。訳書『ケストナー』や新刊『一億百万光年先に住むウサギ』にはサインしてもらいました。柿田

ポツダムで幼稚園見学

今日はベルリン近郊ポツダムの幼稚園を見学しました。デュシマの家具を沢山使っている奇麗な幼稚園でした。園長先生も奇麗な方でした。柿田

2007年1月30日

ここはどこでしょう?

しばらくはドイツ・ベルリンからブログ送ります。柿田