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何のための動力なのか |
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この「子育て便利帖」は、百町森の会員誌「コプタ通信」に連載したものです。「プーおじさんの子育て入門」には、全て収められています。 |
キャラクター商品が視覚的に環境を害するとすれば、聴覚的に環境を害するのは、電池を入れると音の出るおもちゃです。電子音を発するおもちゃ、大きな音を出すおもちゃは、そのことだけで遊びを害します。大人にとっても騒々しさは耐えがたいことです。
おしゃべりする電話やぬいぐるみも、ファンタジーを作る上で邪魔です。電池を取りはずすことで本来のものになるのならまだよいですが、おもちゃとしての機能そのものがなくなってしまうものが多いので驚かされます。 おもちゃの語源は「手に持つ物」ということだそうですが、手で持つと叱られるようなおもちゃとは一体何なのでしょう。 商品として売るためだけにキャラクターや動力を付けているということになりませんか。 (文:柿田友広、絵:相沢康夫) |
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