| 『呼びかけの唄』
子ども村「うたと遊びの会」の、この春の会(全6回)では、「自然への呼びかけの唄」をテーマとした。
「自然」といっても、たとえば『ほたるこい』のように、唄はまだ残っていても、実際に呼びかける自然そのものは、もう子どもの手に届くところには残っていないのではないか。・・・と、かたい頭で考えていた私だったが、その「考え」を、会の方たちが、あっさりとこわしてくれた。
毎回、子どもたちの感じている自然を、子どもたちの驚きの表情とともに、互いににもちよった。と、じつに、じつに、子どもたちは、自然を深く、自分のからだで受け止めているではないか。
私たちは、子どもたちの感じ方に、思わず居住まいを正したくなる思いさえ感じたのだった。そして、そんな子どもたちと出会える今に感謝した。。
「自然」へのありがたい気持ち、やさしさ、そしてありのままに生きるということ。これらは「自然」にしか教えてもらうことができないものなのだ、と阿部ヤエさんはいう。
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