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 百町森にあるおもちゃや絵本が好きで、ついにサラリーマンから店員になってしまった物好きな私の日記です。
■フェルトづくりの会(2000/10/28)
 今日は、”てとてと工房”の高橋さんをお招きして「フェルトづくりの会」を開いた。午前中は親子の会で、フェルトのボールや、ガチャポンの丸いケースを利用した小物入れを作った。午後は、大人向けでクリスマスツリーを作った。たくさんの方が参加してくれて盛り上がった。

親子の会(写真左端は高橋さん)
■遊びの会 ゲーム(2000/10/26)
 今日は、遊びの会でゲームの紹介をする。通信で新作ゲームの紹介をした上、このサイトでも基本のゲームの紹介をしたので、結構ゲームづいている。コンチェルト・グロッソや、シューミックスではお客さんを交えて実際にゲームで遊んでもらった。
■通信用写真撮り(2000/10/21)
 来月号で取り上げるHeiko Hilligさん(ネフ社チーフデザイナー)のおもちゃの写真を相沢氏と撮る。Rainbow、Imago、Xitoなどのネフ商品が中心。私は、最新作のImagoが面白いと思う。予想通り一日がかりでヘロヘロだが、日記の更新が遅れているので、もうひとがんばりするか。
■通信モード(2000/10/20)
 ほんと、1ヶ月なんてあっという間だ。もう次の通信の準備に取りかからなければ。今週から来週にかけては、またまた通信モードになりそうだ。今日はアドベントカレンダーとエルツのおもちゃの紹介のための、画像のとりこみをする。エルツのおもちゃは伝統玩具とよぶにふさわしい手作りの味わいがある。中でも私が好きなのは、煙出し人形のおもちゃ職人さんで、かれは加工したろくろ細工の輪を手に持っているのだが、その小さな小さな輪も、きちんと細工されているのだ。このこだわりがうれしい。私はこの人を勝手に「ロレンツさん」(クリスチアン・ヴェルナーさんのところで働いている職人さんの名前)と呼んでいる。あと、おもちゃを背負って売り歩くおもちゃ屋さんもいて、これも、背負子にのっているおもちゃのひとつひとつが可愛くて実に素晴らしい。こんな事書いていたら、自分が欲しくなってきた。
 柿田氏が今日撮影したクリスマスピラミッドの写真の出来もなかなか良くて、雰囲気が出ている。これも、欲しくなる一品。
■遊びの会・折り紙(2000/10/19)
 今日のプレイオンでの遊びの会は、折り紙。講師は相沢氏。相沢氏がイラストを描いた布施知子さんの本でも紹介されているユニット折り紙の箱が題材。10時から始まって、予定の11時をとっくに過ぎた12時過ぎにようやく終わった。なかなか手間はかかるけど、できるものは素晴らしい。私も挑戦してみたいのだが、なかなか機会がない。
 先週から取り組んでいたゲームのページがほぼ完成したので、サイトにアップする。本当に基本中の基本だが、家族で楽しむゲームとしてはお薦めできるものばかり。ブッククラブのコース紹介も、科学あそびを追加。さらに、相沢氏のコースにも、一冊追加した。こうやって、サイトの内容そのものを作っていると、この日記のページがおろそかになってしまう。ということは、裏を返すと、日記が充実しているときはサイトが充実していないということ・・・???

布施さんの本の紹介(相沢氏の右)
■水曜日は忙しい(2000/10/18)
 百町森は、月・火定休日ということもあり、水曜日の特に午前中は、来店されるお客さんや、お電話が非常に多い。そして、メールもたまっていたりして、あっという間にお昼を回ってしまうのが常である。
 今日初めてうちにいらっしゃったお客さんが、赤ちゃんのためにブライトシュベルトさんの起き上がりこぼしを買って下さった。ブライトシュベルト夫妻好きな私は、うれしくてついつい説明してしまう。それにしても、この起き上がりこぼしは、値段は少し張るが、可愛らしい姿と美しい色づかい、そしてゴロゴロとゆっくりと揺れるリズムと、実に素晴らしい。
■アンパタコン入選作品撮影(2000/10/13)
 アングーラ・パターン・コンペの入賞作品を基にした新パターン集のための写真撮影を相沢氏と二人でする。まぁ、予想されていたことだが、実際にパターンを組んでみるともう大変。ほとんどアクロバットと思えるようなパターンもあり、一日がかりで撮影して二人ともヘロヘロになってしまった。ほんと、みなさんスゴイ!
■遊びの会・絵本(2000/10/12)
 今日の遊びの会は、柿田氏による絵本の紹介。今日は特に立ち会わず、写真を数枚撮って引き上げる。
 そろそろ、来年のカレンダーやアドベントカレンダーが入荷してきた。いよいよクリスマスか、ドキドキ・・・。
■誰もいない祝日(2000/10/09)
 今日も用事があって午後出勤。柿田さんは家族ででかけているので、誰もいないのだ。などと書いていたら、柿田さん登場。夜の8時にやって来るとは・・・おぬしやるな・・・。
 今日は、家具・遊具ほかのページのデザインを直した。そろそろHAGSの紹介もしたいものだ。
■遊びの会・オルフで遊ぼう(2000/10/05)
 今日の遊びの会は、先日のスタッフ研修の成果を生かして、オルフをベースに遊んだ。スタッフ研修とは違い、お客さんは知らない方同志だったりするで、多少ぎこちない部分はあったが、楽しさは伝わったのではないかと思う。私たち親の世代が、実は音や音楽の楽しさをあまり体験していないような気もする。「音楽=楽器=間違えちゃいけない=苦行」というイメージが作られているというべきか。もっと、自分の感じたように音を出したり、色々な音に耳をすましたり、声を出したり、他の人と息を合わせたりといった体験を遊びながらできるといいと思う。

ボールを好きな人にワンバウンドでパス。ボールが床に着いたときみんな声を出す。
■通信作成(2000/10/04)
 今日は用事があって午後出勤。「げ・ん・き」のカラーページの原稿の下案をまとめる。先月号のコプタ通信で紹介した手人形を載せる予定。こっちで、DTPで作るのはいいんだけど、データをどうやって送るか・・・。こっちにはMOがないのだ。
 昨日、自由が丘のフォルミオショールームで行われた柿田氏の講演会は盛況だったようだ。知っているお母さん方がみえたそうだが、みなさん美しくて、しばらく誰だかわからなかったそうな。やはりハイソな自由が丘ゆえかしら。
■通信作成(2000/10/02)
 今月号は、相沢氏による「アングーラ・パターン・コンテスト」の結果発表があるので、そのページの手伝いをする。スキャン・切り抜き加工した入賞作を並べ、相沢氏の原稿とあわせる。しかし、こうやって並べると面白い作品ばかり。ここに出てこなかった作品にもいいのがたくさんあった。今回のコンテストでは、アングーラにはまだまだ発見されていない可能性がたくさんあることに気づかせてくれた。今月号は、来週頭には会員さんの所に届く予定。このサイトにも、その頃を見計らって掲載していきます。こっちはカラーなのでお楽しみに。
 10月1日の朝日新聞の天声人語が面白かった。長野県の楢川小学校で、漆器の食器を使っているとのこと。
 『(前略)食器の開発にかかわった人たちの話を聞きながら、だれひとり「子どもだからこの程度で」という考えに立たなかったことに心を動かされた。(中略)いまは無邪気に給食をほおばる子どもたちも、いつか、自分が大人たちから大切にされていたと気づくだろう(後略)』
 読みながら、相沢氏が昔描いたネフについてのマンガや、柿田氏が先日書いたメルトイに関する文のことなどを思い起こした。
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